【OpenShift】Virtualization基盤構築案件

OpenShift Virtualization基盤 要件確認 ・現行VMware基盤で利用している機能要件や運用要件をもとに、PoC環境に必要となる機能を整理する。 [想定役割] OpenShift Virtualization PoC環境の設計、導入 移行方式の検討 検証項目、および検証手順の検討 OpenShift Virtualizationの技術的な支援 [支援内容] OpenShift Virtualization基盤 詳細設計~構築 ・OpenShift Virtualizationに関わる設計(簡易パラメーターシートの作成)。 ・上位が準備するサーバー(OSまでは上位が準備)へOpenShiftのインストール、及びVirtualizationの有効化。 ・なお、サーバーは今回PoC向けに新規調達を行うが、ストレージについては既存のSANストレージを利用する。OSレイヤでのストレージ認識までは上位作業となる。 ・単体テスト項目の一覧化と、テストの実施。 OpenShift Virtualization基盤 移行設計 ・現行VMware基盤から、OpenShift Virtualization基盤への移行方式の検討。 ・想定する内容は、主要な移行対象の確認、MTV(Migration Toolkit for Virtualization)を使用した移行方式検討、簡易な移行手順の作成。 OpenShift Virtualization基盤 運用設計 ・現行VMware基盤で実施している運用を、OpenShift Virtualization基盤で実施するにあたっての検討。 ※実施できるものと出来ないものの精査を含む。 ・監視、バックアップに関しては対象外とする。 OpenShift Virtualization基盤 PoC支援 ・お客様がOpenShift Virtualization基盤にて実施する検証項目の精査の支援。 ・お客様がOpenShift Virtualization基盤にて実施する検証の技術サポート。(QA対応)

要件定義、設計 ・基盤に求められる非機能(可用性、性能・拡張性、運用・保守性、移行性、セキュリティ、システム環境)に関する要件定義および概要設計(基本設計)、詳細設計(パラメーターシート)の経験。 構築 ・OpenShiftのインストール、及びVirtualizationの有効化の経験。 テスト設計およびテスト実施 ・OpenShift Virtualization基盤に対する結合試験(非機能)の設計および試験実施の経験 移行設計 ・OpenShift Virtualization基盤に対して、顧客既存環境からのシステムを移行するための設計の経験。(移行対象の精査、移行方式検討、移行タスク・役割分担定義、移行スケジュール策定、リスク検討、等) 運用設計 ・OpenShift Virtualization基盤を顧客が運用するための、OpenShift及びKubernetesオペレーションについての設計の経験。(監視、保守作業、障害対応、構成管理、変更管理、キャパシティ管理、バックアップ・リストア、ログ管理、セキュリティ管理、等)

共通 ・英語でのメール、ドキュメント作成スキル(翻訳ツールの使用可) ・ビジネス英会話スキル 構築 ・Operator Hubや監視用ダッシュボードのセットアップの経験。 運用 ・OpenShift Virtualization基盤の運用経験。

Sler・業務系

160時間

2025/10

フルリモート

あり

2025/10/28 16:55:32