【2026年版】エンタメ・コンテンツ配信企業のテックブログ22選

2026.09.11

フリーランスエンジニアに役立つ情報をお届けする、フリーランスジョブ編集部です。

フリーランスエンジニアが動画・音声・マンガ・ニュースなどのコンテンツ配信案件に参画する際は、一般的なWebサービスとは異なる技術課題も押さえておきたいところです。人気コンテンツ公開時の大量アクセス、大容量データの配信、ライブ配信の低遅延化、検索・レコメンド、行動ログの分析など、サービス特性によって必要な設計は変わります。企業のテックブログを読むと、実際の開発・運用で採用された技術や改善の背景を確認できます。本記事では、案件選びや参画前のキャッチアップに役立つテックブログを22件紹介します。

※本記事の内容は2026年8月時点の公開情報をもとに作成しています。各ブログの内容・更新状況・URLなどは変更となる場合がありますので、最新情報は各公式サイトにてご確認ください。

目次

コンテンツ配信サービスの開発で押さえておきたい7つの技術テーマ

企業テックブログの紹介に入る前に、動画・音声・マンガ・ニュースなどを届けるサービスでは、どのような技術課題が発生するのかを確認しておきましょう。

1. 大量アクセスを支える配信基盤

コンテンツ配信サービスでは、アクセスが一日を通して均等に発生するとは限りません。人気番組の配信開始時やライブイベントの開始直後、速報ニュースの公開時など、短時間にアクセスが集中することがあります。

こうした負荷への対応に使われるのが、CDN(Content Delivery Network)やキャッシュ、ロードバランサー、オートスケーリングなどです。ユーザーに近い拠点からコンテンツを配信したり、同じデータへのアクセスをキャッシュで受けたりすることで、配信元のサーバーへ負荷が集中することを防ぎます。

企業のテックブログでは、使用しているクラウドサービスだけでなく、「アクセスが急増したときも安定してサービスを提供するために、どのような設計をしているのか」に注目すると理解しやすくなります。

2. 動画・音声のエンコードとストリーミング

動画や音声はデータ量が大きいため、元のファイルをそのまま全ユーザーへ送る方法では効率的に配信できません。そこで、ファイルを配信用の形式へ変換するエンコードや、解像度・ビットレートなどを変換するトランスコードが行われます。

動画配信では、HLSのように映像を細かな単位に分けて届けるストリーミング方式も使われます。視聴者の通信環境に応じて画質を切り替えることで、通信状態が変化しても再生を続けやすくなります。

動画・音声配信の案件を検討する場合は、アプリケーションだけでなく、映像や音声が生成されてからCDNなどを経由してユーザーへ届くまでの流れを把握しておくと役立ちます。

3. ライブ配信と低遅延

録画された動画とライブ配信の大きな違いの一つが、遅延への要求です。配信者が話してから視聴者へ映像・音声が届くまでに時間がかかりすぎると、コメントやリアクションを使ったリアルタイムなコミュニケーションが成立しにくくなります。

低遅延を重視するサービスではWebRTCなどの技術が利用されます。一方で、遅延を短くするほどネットワーク状態の影響を受けやすくなるため、低遅延だけを追求すればよいわけではありません。

テックブログを読む際は、遅延時間だけでなく、安定性・対応端末・フォールバック・既存システムからの移行方法などにも注目すると、実際のライブ配信基盤の設計を理解しやすくなります。

4. レコメンド・検索・パーソナライズ

数十万、数百万件のコンテンツがあっても、ユーザーが興味のあるものにたどり着けなければ、サービスの価値を十分に届けられません。そのため、コンテンツサービスでは検索やレコメンドが重要な役割を持ちます。

ユーザーの閲覧・視聴履歴、コンテンツの属性、人気度などをもとに表示内容を変えるほか、機械学習を使った推薦システムも活用されています。

ニュース・動画・マンガなど、扱うコンテンツが異なっても、「大量の候補から何を誰に届けるのか」という課題は共通しています。バックエンドだけでなく、データエンジニアリングや機械学習に関心があるフリーランスエンジニアにも参考になる領域です。

5. 視聴ログ・行動データの分析基盤

コンテンツサービスでは、再生・停止・クリック・スクロール・離脱・視聴時間など、大量のイベントデータが発生します。

こうしたログは、アクセス解析だけでなく、レコメンドの改善、不具合の検知、コンテンツの評価、UI改善などにも使われます。そのため、ログをどのように収集し、データウェアハウスなどへ蓄積して分析できる状態にするかも重要です。

データ基盤の記事では、使用する製品名だけを見るのではなく、「どのようなデータを、何のために処理しているのか」まで確認すると、技術選定の背景を理解しやすくなります。

6. コンテンツ管理と入稿フロー

動画・音楽・記事・マンガなどを継続的に公開するサービスでは、ユーザー向け画面の裏側に、コンテンツを登録・編集・確認・公開するための仕組みがあります。

タイトルや作者、公開日時などのメタデータを管理するほか、公開前のチェック、予約公開、差し替えなど、複数の担当者が関わるワークフローが必要になる場合もあります。

フリーランス案件では、ユーザー向け機能だけでなく、CMSや管理画面、入稿システムの開発を担当するケースもあります。コンテンツがユーザーへ公開されるまでの業務フローにも目を向けておくとよいでしょう。

7. 著作権・コンテンツ保護

有料動画や電子書籍などでは、コンテンツを正しく購入・契約しているユーザーだけが利用できるようにする必要があります。また、作品によって配信可能な期間や地域が異なる場合もあります。

動画配信ではDRM(Digital Rights Management)による保護、サービス側では認証・認可や視聴権限の判定などが関わります。

法律そのものをエンジニアが判断するわけではありませんが、コンテンツビジネスでは「誰に、いつ、どのコンテンツを届けてよいのか」という条件がシステム要件になる点を押さえておくことが大切です。


【配信・リアルタイム基盤】動画・音声を安定して届ける技術を学べるテックブログ

株式会社TVer「TVer Tech Blog」

画像引用元:株式会社TVer「TVer Tech Blog」

株式会社TVerは、民放公式テレビ配信サービス「TVer」を運営しています。「TVer Tech Blog」では、バックエンド・インフラ・モバイルアプリ・CTV・データ基盤など、動画配信サービスを構成する幅広い領域の開発知見が公開されています。2026年8月まで継続して更新されています。

ネットワーク基盤やSpannerを利用したバックエンド、コンテンツ発見・レコメンドなど、大規模な動画サービスならではのテーマを確認できます。動画配信案件への参画を考えている方や、高トラフィックなWebサービスのバックエンド・インフラ設計を学びたいフリーランスエンジニアに役立つブログです。

運営・発信元株式会社TVer
ブログURLhttps://techblog.tver.co.jp/

株式会社PLAY「PLAY DEVELOPERS BLOG」

画像引用元:株式会社PLAY「PLAY DEVELOPERS BLOG」

株式会社PLAYは、動画配信サービスを支えるプラットフォームやソリューションを提供しています。「PLAY DEVELOPERS BLOG」は、HuluやTVerなどの動画配信を支える同社が運営するテックブログで、動画配信、バックエンド、テレビ向けアプリ、AWS、開発・運用改善などの記事が公開されています。

2026年にはAWS DevOps Agentを利用したインシデント調査の検証や、テレビ向けアプリ開発に関する記事などが掲載されています。動画を配信するサービスだけでなく、その裏側の基盤や運用を知れる点が特徴です。OTTサービスや動画配信基盤の開発案件に関心がある方に参考になります。

運営・発信元株式会社PLAY
ブログURLhttps://developers.play.jp/

株式会社ミラティブ「Mirrativ Tech Blog」

画像引用元:株式会社ミラティブ「Mirrativ Tech Blog」

株式会社ミラティブは、スマートフォンからゲーム配信・視聴ができるライブ配信サービス「Mirrativ」を運営しています。「Mirrativ Tech Blog」では、Goを使ったバックエンド、ストリーミング、動画配信、データ分析、インフラなど、ライブ配信サービスを支える技術が発信されています。

2026年には、ストリーミング処理で大量のメモリを扱う際にmmapを利用し、GoのGC負荷を抑える取り組みが紹介されています。サービス特性によって生じた具体的な性能課題と改善方法を読めるため、動画処理や高負荷なバックエンド、ライブ配信基盤を学びたい方に適したブログです。

運営・発信元株式会社ミラティブ
ブログURLhttps://tech.mirrativ.stream/

SHOWROOM株式会社「SHOWROOM Tech Blog」

画像引用元:SHOWROOM株式会社「SHOWROOM Blog」

SHOWROOM株式会社は、ライブ配信プラットフォーム「SHOWROOM」などを運営しています。同社の採用サイトでは現在の技術発信先を「SHOWROOM Tech Blog」として案内しており、リンク先の社員ブログでは開発部による技術記事も公開されています。

2026年2月には、従来のHLSベースの配信からWebRTCを利用した超低遅延配信基盤へ移行した取り組みを紹介しています。WebRTCを利用できない環境ではHLSへ切り替える設計も取り上げられており、低遅延だけでなく安定性や段階移行まで含めたライブ配信基盤の設計を学びたい方に参考になります。

運営・発信元SHOWROOM株式会社
ブログURLhttps://note.com/showroom_blog

【コンテンツアプリ・プラットフォーム開発】作品や情報を届けるサービスの実装を学べるテックブログ

株式会社Voicy「Voicy Tech Blog」

画像引用元:株式会社Voicy「Voicy Tech Blog」

株式会社Voicyは、音声プラットフォーム「Voicy」を運営しています。「Voicy Tech Blog」では、iOS・Androidアプリ、Web、バックエンド、決済、生成AIの活用、開発プロセスなど、音声サービスを継続的に改善する現場の知見が公開されています。2026年7月まで更新を確認できます。

ライブ配信中のギフト機能を扱った記事では、仕様を固める前にプロトタイプを作り、ユーザー体験を確認しながら開発を進めた過程が紹介されています。音声配信特有の技術だけでなく、モバイルアプリやプロダクト開発の進め方も知りたいフリーランスエンジニアに役立つブログです。

運営・発信元株式会社Voicy
ブログURLhttps://tech-blog.voicy.jp/

REALITY株式会社「REALITY Tech」

画像引用元:REALITY株式会社「REALITY Tech」

「REALITY Tech」は、ライブ配信・コミュニケーションサービスを展開するREALITY株式会社のメンバーが運営するZenn Publicationです。REALITY株式会社所属のエンジニアによる技術発信の場として運用されており、Web開発や開発プロセス、AIを使った実装・検証などの記事が公開されています。

2026年1月の記事では、Figma MCPから取得したデザイン情報をClaude Codeで処理し、Vueで実装したうえでPlaywrightによるレンダリング検証まで行うワークフローを紹介しています。コンテンツサービスのフロントエンド開発や、AIを利用した実装・テストの効率化に関心がある方に参考になります。

運営・発信元REALITY株式会社
ブログURLhttps://zenn.dev/p/reality_tech

株式会社レコチョク「RecoChoku Engineering Blog」

画像引用元:株式会社レコチョク「RecoChoku Engineering Blog」

株式会社レコチョクは、音楽配信を中心としたデジタル音楽サービスを展開しています。「RecoChoku Engineering Blog」では、同社のエンジニアによるバックエンド、クラウド、データ活用、フロントエンドなど、サービス開発・運用で得られた技術知見が公開されています。

2026年にはRedisからValkeyへの移行や、RAG、Figma MCPを扱った記事などが掲載されています。既存サービスを止めずに基盤を変更する際の考え方や、新しい技術を実サービスへ取り入れる過程を知れるため、音楽配信に限らず継続運用型サービスの開発に携わる方に役立ちます。

運営・発信元株式会社レコチョク
ブログURLhttps://techblog.recochoku.jp/

株式会社ブックリスタ「booklista tech blog」

画像引用元:株式会社ブックリスタ「booklista tech blog」

株式会社ブックリスタは、電子書籍関連事業やデジタルコンテンツに関わるサービスを展開しています。「booklista tech blog」では、電子書籍サービスのモバイルアプリ、フロントエンド、開発プロセス、生成AIの活用など、同社のエンジニアリングに関する記事が公開されています。

2026年には、iOS・Androidで個別に開発している電子書籍アプリをFlutterへ移行できるか検証した記事や、Reader Storeの開発チームでClaude Codeを活用した事例が掲載されています。電子書籍アプリやクロスプラットフォーム開発、既存サービスの技術選定に関心がある方に参考になります。

運営・発信元株式会社ブックリスタ
ブログURLhttps://techblog.booklista.co.jp/

株式会社ドワンゴ「BOOK☆WALKER inside」

画像引用元:株式会社ドワンゴ「BOOK☆WALKER inside」

「BOOK☆WALKER inside」では、電子書籍ストア「BOOK☆WALKER」やマンガサービスなどに関わる開発・プロダクトの記事が公開されています。エンジニアカテゴリには継続的な技術記事の蓄積があり、AWS、バックエンド、アプリケーション開発などの実例を確認できます。

2026年には、ニコニコ漫画のバックエンドをAWS Fargate上でx86_64からARM64へ移行する取り組みや、カドコミのBFF開発でSSM Session Managerを利用する事例が紹介されています。電子書籍・マンガサービスのバックエンドやクラウド基盤を学びたい方に参考になるブログです。

運営・発信元株式会社ドワンゴ 
ブログURLhttps://developers.bookwalker.jp/

ピクシブ株式会社「pixiv inside」

画像引用元:ピクシブ株式会社「pixiv inside」

ピクシブ株式会社は、イラスト・マンガ・小説などを投稿・閲覧できる「pixiv」をはじめ、クリエイターとコンテンツに関わるサービスを展開しています。「pixiv inside」には技術カテゴリが設けられており、フロントエンド、バックエンド、インフラなど多数の技術記事が公開されています。

2026年にもNext.jsを使ったページの初期表示改善など、ユーザーが大量の作品を閲覧するサービスならではのWeb性能改善が紹介されています。画像を中心とする大規模コンテンツサービスのフロントエンドやパフォーマンス改善に関心があるフリーランスエンジニアに役立つ情報源です。

運営・発信元ピクシブ株式会社
ブログURLhttps://inside.pixiv.blog/

虎の穴ラボ株式会社「虎の穴ラボ技術ブログ」

画像引用元:虎の穴ラボ株式会社「虎の穴ラボ技術ブログ」

虎の穴ラボ株式会社は、「とらのあな通信販売」などのサービス開発を担う企業です。「虎の穴ラボ技術ブログ」は同社所属エンジニアによる技術ブログで、Web開発、AWS、サービス運用、AI活用、セキュリティなど、コンテンツ販売を支えるシステムの知見が公開されています。

通販システムの運用にAIを取り入れた記事では、Oracle DBのアラートログをOpenAI APIで分析する仕組みや、MCPを介して許可した操作だけを実行させる調査用Botなどが紹介されています。EC・コンテンツ販売サービスの運用自動化やAI活用を学びたい方に参考になります。

運営・発信元虎の穴ラボ株式会社
ブログURLhttps://toranoana-lab.hatenablog.com/

株式会社テラーノベル「テラーノベル テックブログ」

画像引用元:株式会社テラーノベル「テラーノベル テックブログ」

株式会社テラーノベルは、小説サービス「テラーノベル」や縦型ショートドラマアプリ「テラードラマ」を展開しています。Zenn Publicationでは、同社の開発メンバーがReact NativeやExpo、フロントエンド、モバイルアプリの開発知見を発信しています。

2026年には、コーディングエージェントを利用したReact Native・Expo環境の開発や、AIエージェント自身にモバイルアプリを操作・検証させる取り組みが紹介されています。Webとモバイルを横断するコンテンツサービスや、React Nativeを使ったアプリ案件に関心がある方に役立つテックブログです。

運営・発信元株式会社テラーノベル
ブログURLhttps://zenn.dev/p/tellernovel_inc

【大規模Web・サービス運用】アクセス集中や長期運用の知見を学べるテックブログ

株式会社GameWith「GameWith Developer Blog」

画像引用元:株式会社GameWith「GameWith Developer Blog」

株式会社GameWithは、ゲーム攻略情報などを提供するメディア・サービスを展開しています。ゲームそのものを開発する企業ではなく、ゲームに関する情報コンテンツを届けるサービスとして今回の対象に含めています。「GameWith Developer Blog」では、Web、モバイル、QA、データ、AI活用などの技術記事が公開されています。

2026年にもE2Eテスト・QA自動化や、AIを利用した開発効率化などの記事が継続して掲載されています。多くのコンテンツを扱うWebメディアで品質を維持する方法や、継続的な改善を支える開発基盤を知りたいフリーランスエンジニアに参考になるブログです。

運営・発信元株式会社GameWith
ブログURLhttps://tech.gamewith.co.jp/

株式会社はてな「Hatena Developer Blog」


画像引用元:株式会社はてな「Hatena Developer Blog」

株式会社はてなは、「はてなブログ」などのWebサービスに加え、マンガビューワ「GigaViewer」を出版社向けに提供しています。「Hatena Developer Blog」では、SRE、Web・アプリ開発、CDN、クラウドなど、複数のコンテンツサービスを支える技術が継続して発信されています。

2026年にはGigaViewerの配信基盤を支えるマルチテナントアーキテクチャや、はてなブログへのCloudFront SaaS Manager導入などが紹介されています。コンテンツ公開時のアクセス集中を支えるCDN・AWS構成など、大規模コンテンツ配信のインフラを学びたい方に役立つブログです。

運営・発信元株式会社はてな
ブログURLhttps://developer.hatenastaff.com/

エキサイト株式会社「エキサイト TechBlog」

画像引用元:エキサイト株式会社「エキサイト TechBlog」

エキサイト株式会社は、Webメディアや各種インターネットサービスを展開しています。「エキサイト TechBlog」では、Web・アプリ・バックエンド開発、既存サービスのリビルド、品質改善、生成AI活用など、長く運営されているサービスを改善する現場の技術知見が公開されています。

2025年12月には、Crashlyticsのエラー調査へFirebase MCPを利用した検証や、Laravelの静的解析・アーキテクチャテストをCIへ組み込む取り組みが紹介されています。既存のWebサービスを継続的に改善する案件や、保守・運用品質を高める方法を知りたい方に参考になります。

運営・発信元エキサイト株式会社
ブログURLhttps://tech.excite.co.jp/

株式会社PR TIMES「PR TIMES 開発者ブログ」

画像引用元:株式会社PR TIMES「PR TIMES 開発者ブログ」

株式会社PR TIMESは、プレスリリース配信サービス「PR TIMES」を運営しています。「PR TIMES 開発者ブログ」は、同サービスを開発するエンジニア、デザイナー、プロダクトマネージャーによるブログで、PHP、React、AWS、インフラ、データ分析、QAなど多数の技術記事が蓄積されています。

2026年8月にはPR TIMESの認証・認可を再設計した際の考え方や、Visual Regression TestのスナップショットをWebPへ変更して容量を削減した取り組みなどが公開されています。大量の情報を継続的に配信するWebサービスのバックエンド設計や品質改善、長期運用を学びたい方に参考になります。

運営・発信元株式会社PR TIMES 
ブログURLhttps://developers.prtimes.com/

【レコメンド・検索・データ活用】コンテンツを「誰に届けるか」を学べるテックブログ

株式会社Gunosy「Gunosy Tech Blog」

画像引用元:株式会社Gunosy「Gunosy Tech Blog」

株式会社Gunosyは、ニュース・情報サービスを展開しています。「Gunosy Tech Blog」は同社エンジニアが技術知見を共有するブログで、機械学習、推薦システム、データ分析、バックエンドなど、「大量のコンテンツから何をユーザーへ届けるか」に関わる技術を確認できます。

推薦システムのカテゴリでは、実サービスにおける推薦の改善や実験に関する記事が蓄積されています。LLMを利用したKPI分析など、サービスの行動データとAIを組み合わせた取り組みも紹介されています。レコメンド、機械学習、データ分析の案件へスキルの幅を広げたい方に役立つテックブログです。

運営・発信元株式会社Gunosy
ブログURLhttps://tech.gunosy.io/

株式会社ユーザベース「Uzabase for Engineers」

画像引用元:株式会社ユーザベース「Uzabase for Engineers」

株式会社ユーザベースは、ソーシャル経済メディア「NewsPicks」などを展開しています。「Uzabase for Engineers」では複数事業の技術記事が公開されており、NewsPicksについてもSRE、推薦、データ基盤、MLOpsなど、メディアサービスを支える技術を確認できます。

NewsPicksでは、推薦で使用するFeature Storeの試験運用や、SLO運用の自動化などが紹介されています。低レイテンシーで特徴量を取得する仕組みや、サービスの信頼性を継続して計測する方法など、推薦システムと運用基盤の両方に関心があるフリーランスエンジニアに参考になります。

運営・発信元株式会社ユーザベース
ブログURLhttps://tech.uzabase.com/

note株式会社「noteエンジニアチームの技術記事」

画像引用元:note株式会社「noteエンジニアチームの技術記事」

note株式会社は、文章・画像・音声などを投稿・販売できるメディアプラットフォーム「note」を運営しています。エンジニア公式メディアでは、サーバーサイド、フロントエンド、機械学習、データ基盤、SRE、モバイルなど、コンテンツプラットフォームを支える幅広い技術記事が公開されています。

2026年には、レコメンド開発のプロセスへAIエージェントを組み込み、個人の試行錯誤をチームで再利用できる仕組みへ広げる取り組みなどが紹介されています。ユーザーに適切なコンテンツを届ける推薦システムや、AIを使った開発プロセスに関心がある方に参考になります。

運営・発信元note株式会社
ブログURLhttps://engineerteam.note.jp/

LINEヤフー株式会社「LINEヤフー Tech Blog」

画像引用元:LINEヤフー株式会社「LINEヤフー Tech Blog」

LINEヤフー株式会社は、検索・ニュース・メディア・コミュニケーションなど多数のサービスを展開しています。「LINEヤフー Tech Blog」は同社サービスを支える技術を発信する公式ブログで、今回のテーマではコンテンツ配信、検索、レコメンドに関する記事が参考になります。

2026年には、コンテンツ配信プラットフォーム、コンテンツ検索プラットフォーム、レコメンド配信プラットフォームを支える技術組織の取り組みが紹介されています。多数のサービスに共通する検索・推薦基盤や高トラフィックなシステムに関心があるバックエンド、ML、データ系エンジニアに役立ちます。

運営・発信元LINEヤフー株式会社
ブログURLhttps://techblog.lycorp.co.jp/ja/

【AI・データ活用】情報処理やメディア技術の実践を学べるテックブログ

株式会社JX通信社「JX通信社エンジニアブログ」

画像引用元:株式会社JX通信社「JX通信社エンジニアブログ」

株式会社JX通信社は、ニュース速報アプリ「NewsDigest」などを展開しています。エンジニアブログでは、ニュースサービス、データ基盤、クラウド、AIなど、速報性の高い情報を扱う企業ならではの開発・運用知見が公開されています。2026年7月まで継続して更新されています。

2026年には、RSSから取得した記事をCloudflare WorkersとLLMで判定してSlackへ通知する仕組みや、NewsDigestのユーザー行動ログなどを蓄積するBigQueryのストレージコスト改善が紹介されています。リアルタイム性の高い情報サービスや、大量データを扱うバックエンド・データ基盤に関心がある方に参考になります。

運営・発信元株式会社JX通信社
ブログURLhttps://tech.jxpress.net/

株式会社朝日新聞社「メディア研究開発センター」

画像引用元:株式会社朝日新聞社「メディア研究開発センター」

朝日新聞社のメディア研究開発センターは、同社の研究開発チームです。公式ページでも「朝日新聞社の研究開発チームのテックブログ」と説明されており、AI・自然言語処理・音声・データ分析など、新聞・メディアと新しい技術を組み合わせた研究や実験が公開されています。

2026年には、複数の研究者がGPUサーバーを効率よく利用するためSlurmを導入した事例や、グラフDBとGraphRAGを組み合わせたコンテンツ制作の実験などが紹介されています。AIやデータ分析をメディア分野へ応用する事例を知りたいフリーランスエンジニアに役立つテックブログです。

運営・発信元株式会社朝日新聞社 
ブログURLhttps://techlife.asahi.com/m/m8b6d2b2f3542

まとめ

本記事では、動画・音楽・電子書籍・ライブ配信・ニュース・Webメディアなど、コンテンツをユーザーへ届ける企業のテックブログを22件紹介しました。

コンテンツ配信サービスでは、大量アクセスへの対応や動画・音声のストリーミング、低遅延なリアルタイム通信、レコメンド、行動ログの分析など、サービスの特徴がそのまま技術課題につながります。企業のテックブログを読むことで、技術名だけでは分かりにくい「なぜその構成を選んだのか」「運用するなかでどのような問題が起き、どう改善したのか」といった現場の知見にも触れられます。

気になったテックブログは、ぜひ実際の記事までチェックし、案件参画前の情報収集や日々の技術キャッチアップに活用してみてください。
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